お久しぶりの書き込みです。
☆R2さん
諦めるなんて後ろ向きに考えないで何時かはこのカメラを手に入れるんだって位の
前向きな考えで行きましょうよ。
少々アドバイスさせて頂くなら次のカメラはなるべく現役に近いものしましょう。
多少高くはなりますが故障した時の事を考えると結果お得です。
ニコンがお好きならNewFM2若しくはもう少し待ってFM3Aの中古あたりがお勧めです。
おじさん応援しちゃいますよ。
アマキン・スカイウォーカーさん
いい加減あたらしいカメラあきらめました
ほしいけど。。。
でもカメラがふえる=1台あたりの使用機会が減る=ならかわないほうが。。。
と言うことであきらめます。
R2さん、はじめまして。
年齢を見たら中学生なんですね。色々と機材を集めたくなると思いますが
しばらくは腕を磨いたほうが後々良いと思いますよ。
FEは私も中学のころ、欲しくて高校入学後やっと購入できたことが
当時嬉しかったですねえ。今でも時々使っています。
社会人になれば集める楽しみも出来ますからね。
ありがとうございます
35mmのレンズの方もこれからはたくさんつかってやりたいです
フィルムに金かけていきたいとおもいます
いろいろとご指摘ありがとうございます
これからまたがんばってうまくなりたいです
R2さん>
早速ホームページを拝見いたしました。
お若いのですから、ズームレンズよりも、今ある35ミリを十分に使いこなして(1歩前に出れば、50ミリもカバーできます。)特にモノよりも人物をどんどん撮っていくと、うまくなるのが速くなると思います。
レンズにおカネを使うのでしたら、フィルムに費やしていったほうが良いと思います。
はじめましてニコンFEを使っているR2といいます
ぜひ私のHPにきてください
我輩さま はじめまして。
雑文236に関してです。
レンズの距離情報を露出に対して最初に利用したのはキヤノンのバーコードシステムで、レンズとしてはEOS-10と同時発売された各種レンズだと思います。当時のキヤノンは、これをまったくPRしていなかったと思います。むしろ、「(売れ行きが芳しくない)EOS-1などが導入してないことと旧レンズでエンコーダーを内蔵していないのがバレないように、こっそり導入するとは卑怯」というニュアンスで、雑誌にて暴露されていた記憶があります。
被写体までの距離情報を露出演算に対して最初に利用したのは、ミノルタ(α-7700i)のカードシステムですが、これは「レンズの距離情報(距離エンコーダー)」を利用したものではなく、「レンズのROMに書き込まれたピント移動量の情報からAFエンコーダーによる繰り出し量を元に被写体までの距離(倍率)を演算する」ものでした。カードシステムは距離情報を露出に利用するだけでなく、風景などのモードでは、測距・固定した焦点を撮影時にやや手前に移動させ(同一レンズでも絞りや被写体までの距離によって変化します)、被写界深度を最大限に利用するなど、焦点のコントロールにも利用していました。
掲示板の流れとまったく異なる内容で申し訳ございません。
toshiさん>
ご丁寧なご返信、ありがとうございます。
思いつめてしまいますと、全く撮れなくなってしまいますし、とにかくしんどいです。カメラ雑誌も作風が編集する側によって、限定されてしまいますので(アサカメの木村伊兵衛風/日本カメラの女体浪漫派など)色々と見に行くのが良いと思います。
特に写真で大きいのは、時代性でしょうか。石元先生の場合は、戦後のモダニズムの影響を明らかに受けてますし、路上の写真としては森山大道さんは、昭和40年代の世相の、毒と刺激があり、かなりヘビーではあります。
(お二人とも、路上写真での、ノーファインダーの名手ですね。)
ただ雑誌や、図書館で写真集を見ましても、コストの関係で十分に鑑賞に足るものではありませんので、モノクロのファインプリントを直接見ると、そのトーンや構成力などから、得るものは非常に大きいと思います。
toshiさん、はじめまして、こんばんは!
toshiさんのおっしゃられている事、なんとなく分かる気がします。
僕は写真を始めるよりかなり前に楽器演奏を趣味としてまして、気持ちの共有やその場の空気の共有感が味わえ、とても楽しかったです。
あくまで個人的な意見というか写真というものに対するスタンスなんですが、写真というのは撮るのも見るのも限り無く内向的で個人的なものだと感じております。
僕は自分の撮った写真を人に見てもらうのは、もちろん嬉しい事でその上お褒めの言葉などを頂くと、もうとてもとてもハッピーです!
しかし、誰も見てくれなくても、また不評だとしても、(ちょっとは気になりますが)自分が気に入っていれば「それで良し!」という感じです。
自分にとって写真とは日記みたいなものであり、カメラはお守りみたいなものです。
写真を撮っていて楽しい時はジャンジャン撮るし、そうでない時は何ヶ月も撮らない時だってあります。
まぁ〜、仕事となるとそうも言ってられないでしょうが・・・・。
「その媒体を好きでありたい。と共に、他の人とその気持ちを共有し確認したい。」
付け足し。すみませぬ。やっぱり個人主義の媒体なのでしょうか?
こねずみさんへ
写真を始めて数年。周りに写真の事を話す輩も無く、悶々とすごして参りました。ご意見。大変感謝でございます。 もうちょっと、お気楽に書きますね。
すんごく嬉しいです。大抵、趣味やスポーツって、憧れの対象。例えば、イチローの活躍をテレビで観て野球を始めました!とか。本田宗一郎の書を読んで感銘し。本田技研工業に入社しました。とか、まぁ、プロフェッショナルを目標にせずとも、憧れってあるじゃないですか。憧れってとても指針になると思うんです。こんな事じゃぁ、イチローに叱られちゃうな、、とか、本田の親父に怒鳴られるな、とか。
こねずみさんが指針を持っていらっしゃると感じ、とても勇気が出ました。かなりおざなり写真を始めたもので、具体例を出して勧めて頂けると、自分も動き出せる気がします。少なくとも、この写真家をこねずみさんが愛しているのだと思うと、作品も違って見えるはず。実際ね、個展とか見ても、良く判らん時が沢山あります。カメラ雑誌とか一時期買いましたが、今は買っていません。確かにインディビジアルな考えでオーケーな媒体なのでしょうが、自分も写真を趣味にする以上。その媒体をとても好きでありたい。でも、自分の気持ちが良く判らないのです。自分の気持ちが解らんヤツにアドバイス出来るか!と言われればそれまでですが、気持ちを考える指針を頂いたのは確かです。キャノンサロンのホームページ見ました。週末にでも足を運ぶつもりです。
星野道夫の写真は以前から好きです。プレゼントとして人に送ったこともあります。でも、指針にするには余りにも遠い。
我が輩さんへ
申し訳ないのですが、もう少し考える時間をください。すみません。
下記文章は、撮る立場・観る立場を分けずに書きましたが、撮る立場と考えても結局は自分が観るために写真を撮るわけですから(Web掲載する場合はそのお裾分け?)、趣味としては両者の立場は同じと考えてもよさそうです。
■toshiさん
ディテールの有り無しについて着目されているようですが、「写真で感動した事が無い」との記述から、写真の持つディテールがこの場合関係あるようにも感じられませんでしたので、ここではディテールについては触れないでおこうと思います(話の焦点が絞れないので)。
一般的に言う「感動」というのは、プロセスを経ずに生まれることはありません。水戸黄門が盛り上がるのは言うまでもなく印籠を出すシーンですが、印籠を出すシーンだけ見ても盛り上がりません。それまでのストーリーがあってこそ、盛り上がるのです。だから、小説にしても映画にしても、一部分だけを鑑賞して感動は出来ません。写真にそのようなプロセスがあるでしょうか?(※1)
「感動」と同じ言葉で括(くく)っても、ランダムアクセスなメディアである写真とシーケンシャル(順を追う)なメディアである小説や映画とは全く性質が異なります。
例えば「辛い」とひとくちに言っても、それが塩辛いのと唐辛子で辛いのとでは全く違います。塩辛さを求めて唐辛子を入れても求める味がしないのは当然です。
それと同様に、映画などと同じ感動を写真に求めても感動の味が違うので気付きません。
そもそも、映画や小説というのは「ここは笑うところですよ」とか「ここで泣けますよ」などと観客を一人残らず同じ方向へ導くメディアです。アダルトビデオですら「ここがヌキどころですよ」と、見る側が制作側の思惑によって誘導されています(レンタル店の話によるとテープの止まり場所がだいたい同じらしい)。各作品ともそういう盛り上がりが最高になるように計算されていますので、それは当然です。私もビデオ撮影・編集を趣味でやっていますが、時系列が逆になっても映像的に繋がりが良く効果的ならば敢えて編集してしまいます。それは私の計算なのです。
でも写真は受け手に価値を大きく左右されるメディアです。(※2)
それぞれの体験がその写真に触れて、忘れていた遠い記憶が(ハッキリ思い出せないまでも)潜在意識のところまであがってくることもあるでしょう。例えば、ある風景の写真を見てキュンとしたりして、よーく思い出してみると小さい頃、一度だけ訪れたことのある場所によく似ていた。その場所がどこなのかは今となっては分からないが、それだけに昔の記憶に何か呼びかけるものを感じた、と。
他人から見ればなんともない風景だけれども、ふとその場所で立ち止まってシャッターを切ったことはありませんか。それは自分の埋もれた記憶に触れた時だと思います。
そんな風景を少しずつ集めていくことによって、自分自身の生まれた時の記憶でさえも取り戻せるものと信じています。
写真の趣味の良いところは、自分というものが何者であるかということをダイレクトに追求出来る趣味だと思います。いや、他の趣味も同じように自分の追求なのですが、写真は特に。(※3)
toshiさんの言う「感動」とはどういうものかは短い文章からは伺い知ることは出来ませんが、少なくとも映画や小説に対するように作品に対して「さあ、オレを感動させてみろ」というスタンスでは写真は応えてくれません。
その写真が自分のほうを向いているのか、それともそうでないのか。自分のほうに向いていないからと言ってダメな写真とは言えないし、逆も言えません。同じ写真でも、数十年経って見たらまた違う場合もあり得ることです。自分の人生を歩み長いプロセスを経て到達する感動とはどんなものでしょうか。
私は、どんな写真が感動するかというのを具体的には言い表せません。それは私にとっての答であって、他人の答ではないからです。そういうことは自分の生きる意味を問うことと同じく、各自が生きていくうちに答えを見つけていくことです。たとえそれを人から与えられたとしても、与えられた瞬間にそれが自分にとっての答えではなくなってしまいます。
(※1)雑文200「感動の素」
(※2)雑文038「心のカギ」
(※3)雑文336「手段と目的」
ところで、最近よく見られる芸術写真は、主に「デザイン」から参入したものが多いようです。これは見た目の造形や色のとりあわせが評価の基準であって、商業写真に近い分野かも知れませんね。
toshiさん>
はじめまして。
写真も確かに1つの表現方法とは思いますが、小説・映画・絵画・音楽などと違うのは、見たままが写ってしまう記録性、というのが大きいのではないでしょうか?
他の表現手段は、特に事前の予習をしなくても、身体で感じることが多いですが、写真の場合はアタマで感じる面、すなわちライフなどの写真のように、社会的が出来事・ルポルタージュ・アラーキーの写真のような私事の写真、といったように、前提条件や予備知識といったものをあらかじめ知っておくことがいるのでは、と思います。
それが面白いといえば面白いですし、写真というメディアの地味さにもつながると思います。その地味さを例えて言えば、AMラジオで聞く音楽(聞こえるのでなく、聞かないとわかりにくい)・クラシック音楽(抽象化されていることから、ある程度の予備知識がないと、強烈に眠くなる)があると思います。(私はどちらも好きですが)
そうした社会背景として、日本文化を見ると、木村伊兵衛・土門拳の良さは、ある程度わかりやすいかなあ、と思います。
今キヤノンサロンでやっている、石元泰博先生の写真展は、作風は明らかにバウハウスの影響を受けたものですので、そうした近代芸術の面白さはあります。
きわめていい加減な芸術論ですが、確かに難解といえば難解ですし、そこが良いといえば良いと思います。
小説にしても映画にしても。ディテール抜きで人々感情を動かし、楽しめる媒体だと思います。原作がどうとか、役者がどうとか。二次的な事柄であると思われます。前から疑問だったのですが、誤解を恐れずに言います。写真って、ディテール無しで成り立つほど凄いものがあるのでしょうか?もちろん、無性に引かれる写真は僕にもあります。でも、実。写真で感動した事が無いのです。人それぞれの感性にもよります。私の感性が優れていないために思う事なのでしょう。もし、ご教授頂けるのでしたら是非よろしくお願いいたします。
アマキンさん、こんにちは。
ちょっとニヤッとするお話でした。
"ソニータイマー" (笑)
ソニーのモニター、プロフィールプロ(KX−21HV1)が
遂に逝ってしまいました。
16年使ったからもう寿命です。
昔のソニーにはタイマーなんか付いてなかった(笑)。
Coloさん>
今までボディは大して持っていなかったのですが、(ニコンF4・F100・FE)最近FEがややくたびれてきましたので、急遽1台足した次第です。
結局、AFレンズからニッコールオートまで、時系列で撮ってみますと、意外と新しいレンズと古いオートが白黒で階調が出やすく焼きやすかったり、逆に初期の70年代後半のAiレンズ(F2の時代)の105ミリなどは、2号で焼いてもかちかちになるなどしました。
ボディと共に、ローテーションさせながら一巡しますので、残念ながら結構使います。ただAi改造されても、28ミリ3.5などは、後ろがやや出っ張ってますので、AFボディには付かない、ということもあります。
どうも病み上がりで重さから中判は使えず、35ミリばかり行きましたので、残りの連休はフィルム現像になりそうです。
モードラは、標準以上の長いレンズで使おうか、と思っています。
こねずみさん、毎度様です!(笑)
もう覚悟決めました!
最悪モノクロでガンガン焼き込んでやります!(笑)
万が一曇ってきた時は、涙ながらに書き込み報告しますので、その時は慰めの方よろしくお願いしますね!(笑)
>話は変わり、先日知人からニコンFM+モータードライブを譲り受けたのですが、初めてのモードラは、非常に麻薬的な快感を持ち、いいものだなあ、と思いました。
僕も以前自分の物ではないのですが、nFM2にモータードライブ付けて頻繁に撮影してました。
力強くて切れのいい巻き上げ音しますよね!
こねずみさんならそんなヘマしないと思いますが、前に静かな場所で撮影した時、その力強い音の為周りの人達に振り向かれ、ちょっと注意を受けた事が有りました(涙)
むちゃくちゃ恥ずかしかったです(汗)
ところで、二十数本のニッコールレンズ!?!?凄い・・・・。
うちのF君が「使わなくなったレンズは、いつでも送ってねぇ〜〜。待ってるよぉ~~」などと申しております。(笑)
スイマセン。 それでは、また。
Coloさん>
うーん。このスレを見てから、下手にロシアンレンズやキヤノンなどのLレンズを買う
のでしたら、
1)いっそ状態の良いフォクトレンダーか。
2)または、ばくち覚悟でズマールなど本家にするか。
3)超マイナー指向で、コムラーやエイコール・田中光学(チョートクでない、かつて実在したメーカー)などの、国産B級メーカーのものにするか。(東京カメラ倶楽部的発想)
ということを考えました。ただ製造ロットが初期でしたら丁寧に作ってあるから大丈夫な確率が高いでしょうし、仮に曇ってもモノクロで強く焼き込んでしまえば良いのでは、と思います。
小生もまだまだLマウントのレンズは、店頭で試し撮りに留め、ニコン1眼と、ペンタックス中判の充実に当てようと考えています。
話は変わり、先日知人からニコンFM+モータードライブを譲り受けたのですが、初めてのモードラは、非常に麻薬的な快感を持ち、いいものだなあ、と思いました。前からあるFEにも、もう1つモードラを用意したいところです。
既にニッコールレンズばかり、二十数本あります(安いニッコールオートを揃えたら、そうなりました。)ので、さらなる充実を図ろうか、とも思います。
(24ミリやAiの55ミリ1.2なども、良いかなあと思います。)
こねずみさん、いつもありがとうございます!!
今2チャンネル見てきました。
やはり僕の買った玉は、かなりの確率で曇るみたいですね(泣)
まっ、曇ったら曇ったでそれも味のうち!と開き直る事にします!(笑)
さすがに自分でバラしてうまく組みなおす自信ないです。
今日何枚かモノクロで撮影してきましたので、見せれるような物が撮れてればHPの方にUPしますので(早くても来週なかばになってしまいますが)気長に待ってて下さいね!
Coloさん>
○キヤノンレンズのくもりについて
鏡筒が黒いレンズ・口径が大きいのほうがくもりが出やすいそうですが、旧型マミヤ6のズイコーレンズ(オリンパス)と、Lマウントのキヤノンレンズは、当時のガラスの材質により、温度の変化に対して、レンズの境目から水蒸気が出やすい、ということが、下の2ちゃんねるの「距離計連動キヤノン」の掲示板で出ておりました。
ボディのキヤノン7は、著しく欲しいのですが、レンズのほうは考えてしまいまして、現在に至っております。
(どうも製造のロットによって差があるようです。ニッコールはFマウントでもRFでもあまり曇らないようなのですが)
防湿庫や、カビ取り剤などを入れておいて、通常の保管方法でだめでしたら、中のタマをくもりが出た段階でふき取るのが確実なような気は致します。
それはそうと、キヤノンレンズは、どういう按配で写るのか興味がありますので、テスト撮影なさったら、アップいただけますと参考になります。
こねずみさん、貴重な情報ありがとうございます!
>(50ミリも、1歩分寄れば35ミリでカバーできるため、35ミリ1本でも何とかなりそうです。)
これまた、まったく同感です!(笑)
僕も今年に入るまで35mm一本で充分と思ってました。
ところが90mm、50mmと悪い病(物欲)が再発しまして・・・・(笑)
それにしてもキャノンLマウント、曇りやすいレンズだったんですね・・・・。
まっ、幸い今のところ曇りは無いみたいなので大事に使っていこうかと思っています。
大事にと言っても性格上、鬼のような使い方になるとは思いますが(笑)
曇らせない為には使う事が一番かとは思いますが、保管方法はどうすればいいのでしょうか?
防湿庫に入れとく以外で、何かいい方法ってあるんですかねぇ〜〜。
昔はお風呂場暗室で焼いていましたが、最近はすっかりデジタル暗室になってしまいました。(カメラはいまだに銀塩ONlYなのに)
coloさん>
ご丁寧なご返信、ありがとうございます。
一時は風疹で喘息のようになりましたが、多少は良くなりました。今年は流行っているようですが、スレをごらんの皆さん、大きくなってからの風疹・水疱瘡・おたふくかぜは大変ですので、かかってない方は、予防接種を受けたほうが良いと思います。
確かに仕事のストレスなどで眠れない・睡眠が浅くなった場合、適度に運動を取ったりしていったほうが良いと思います。悪くなると「やらなくては」と思っても仕事が手につかなくなってしまうこともありますので。
ズミクロンといえば、色々と種類がありますので、こだわりをもつ方が多いことから、思わず聞いてみました。最近は開放に癖のある、ズミルックス35ミリ1.4(球面)が非常に高騰しているようです。逆にスーパーアンギュロンは落ち着いてきましたが。
歴代ズミクロンは基本的に外れなし、の安定したレンズですので、良いのでは、と思います。
ただレンジファインダーは、画面を切り取る感じが強いので、35ミリと50ミリだけあれば良いのかなあ、と最近思っております。(50ミリも、1歩分寄れば35ミリでカバーできるため、35ミリ1本でも何とかなりそうです。)
ライカに限らずツァイスや、大判のローデンシュトックなどは、ガラス加工の際に、一晩自然に冷やすことから軟調になりやすく、逆に国産レンズは生産の合理化から、一気に水で冷やすことから、硬調になりやすい、ということを聞いたことがあります。
キヤノンの50ミリは、写りが良いことから、前からF1.8を物色中なのですが、まさにセレナー以降のキヤノン系のレンズで、口径が大きくなるにつれ、当時のガラスの素材などから、くもりがでやすいようで、そうしたレンズを見たことがあります。(特にF1.2の50ミリ)
2ちゃんねるなどを見ますと、中だまを拭けば落ちるとのことでしたが、しばらくすると出るようです。(再研磨しても同じなので、拭くのが良い、とのことでした。)
古いレンズの味は、ニッコールオートやニューニッコールなど集めて見ますと、確かにあります。望遠や超広角(UDニッコールの20ミリなど)はあまりかちっときませんが、28ミリの3.5/55ミリのマイクロレンズなどは、モノクロで写すと、味は確かにありますね。
古いレンズのほうが、
1)暗室で焼くと露光時間が長いので、焼くのがラク(レンズのヌケが悪い為)
2)独特の味がある
3)意外とコントラストの高い画になる(これは当時のトライXなどのハイキーなものが好まれ、T-MAXのような足の長い特性とは違うことから、そのような味付けがされているのでしょう。)
古いレンズを楽しむ為には、DPE任せだと状況が異なってきますので、お座敷暗室でも
ご自身で焼いて見るのが良いでしょう。
ありがとうございます。
少し大きな傷?割れ目?なので心配ですが、リコーに問い合わせてみます。
今、手に入れるのが難しくなってきているものなので、せっかくなので手に入れたいし、直るといいのですが、、。(人に譲ってもらう予定です)
こねずみさん、またまたおはようございます!!(笑)
僕もフォクトレンダーの35mmは激しく欲しいです!!
先ほど書き忘れたのですが、大きさというのもかなり重視します!(コンパクト大好き)
>ただスクリューマウントのレンズ選びは、インフの調整や精度、またガラスの材質で白内障がでやすいなどあって難しいですね。
僕もLマウントに関しては全く同感です。(特に精度に関して)
また、沈銅レンズに関しても同じ様に不安に感じております。(実際はほとんど問題無いのでしょうが・・・・)
そう言いつつ昨日、キャノンLマウント50mm f1.4買っちゃいました。(正確には使わなくなったズームレンズなどと交換)
何故それを選んだかというと、
1.50mmの世界を久しぶりに体験したくなった。
2.予算内で買えるライカレンズは厳しかった。(癖玉+曇ったレンズは使いこなす自信がなかった)
3.昔のレンズが欲しかった。(味に期待)
4.気になって眠れなくなった(笑)
と、まぁ~こんな所です。
特に最近は、昔のレンズの味というヤツに興味津々です!
普通過ぎて面白くない、味がないと言われる現行ズミクロン35mmですが、豊かな階調やハイライトの滲みなど、僕としては充分味を感じております。
実写はまだですが、キャノン50mmにもそう言う意味でより一層期待しています。
こねずみさん、おはようございます!!
体の具合どうですか? 少しは良くなりましたか?
僕は最近、睡眠障害で寝不足です。
まず機材を買う時に考える事としては。
1.価格 [最重要項目です(笑)]
まぁ~、こればっかりはその時の経済状況に大きく左右されます。
2.スペック
以前ほどではありませんが同じ焦点距離なら、より明るいレンズが欲しくなります。
3.評判
以外と気になりますね。買う前にネットや本でかなりリサーチします。
だいたいこんな所ですが、本当のところ悪い癖で成り行きまかせです。(苦笑)
例えば、非球面ズミクロン35mmを買った時は(ライカに限っていえば、これだけが新品購入です)今以上にライカ系知識が無く、最初購入予定だったズミルックスが在庫切れしていたのでズミクロンにしました。(笑)
同じく、ロッコール90mmも狙っていたコニカ90mm中古が売れてしまっていた為そっちにしました。
まぁ~、手に入れた物の良さを生かすよう努力するっていう気持ちを持っております。(苦しい言い訳)
まっ、悪い大人の見本ですね。(笑)
Coloさん>
だいぶお写真とカメラ、両方とも、かなりたしなまれているものとお見受けしました。
ところで、ライカマウントのレンズ、ズミクロンの非球面とロッコールの90ミリになさった理由は、何かおありなのでしょうか?
どちらも良いレンズですので。
小生も中判とニッコールメインにしておりますが、ベッサRを手に入れてから、35ミリは純正のパンケーキ型のカラースコパー35ミリで十二分とは思うのですが、50ミリと90ミリは、ライカのLレンズ(ズマールやエルマー90ミリなど)にしたいなあ、と思って、機会を見て老舗のカメラに行き、フィルム入りで撮らせてもらっているところです。
ただスクリューマウントのレンズ選びは、インフの調整や精度、またガラスの材質で白内障がでやすいなどあって難しいですね。
ニッコールは古いニッコールオートを常用してますが(28ミリ3.5や35ミリF2など)黄色いのさえ注意すれば比較的安定していますので、難しさを感じます。
フォクトレンダーのレンズも、やや青みがかるのを除けば、モノクロの再現性も良く安いですので、捨てがたいと思っております。
僕もGR1(初代)をかなり酷使してきましたけど、幸い大きな不具合は出たことないです。
ただ、一度だけレンズバリヤーが開かなくなった事が有ります。
しかし、ちょっと駐車券の角で突っついてやったら開きました。(笑)
その後は再発もなく、元気に暮らしております。
mistyさん>
連休中は天気も良いようですので、どんどんやられたほうが良いと思います。曇っていると、赤外線の効果が出にくいですので。
GR修理さん>
GRもまだ製造中止から日がたっていませんので、修理は可能と思います。どうもGR系は小ささゆえにフィルムの給装系などを中心に、それなりにトラブルはあるようですね。
こねずみさん、ご親切にどうもありがとうございました。
私は写真を始めてまだ1年もたっていませんが、少しづつ慣れてきました。まだ、自分のスタイルは決まってませんが、これから本当にやりたい分野も決まってくるでしょう。
これから、また何フィルムか練習に撮ってこようかな☆
GRカメラのファインダーの中が割れてしまって、写真を撮る時にのぞくと、
大きな影がうつります。
これは、カメラやに出して修理が可能でしょうか?
ご存じの方がおられましたら教えてください。
mistyさん>
1)前ピン・後ピンとは、ピントを合わせる際に、可視光線を前提としていますが、赤外写真は目に見えない範囲を対象にしているため、標準以上の長いレンズでは、合わなくなることがあります。そのためピントの位置をずらして、手前側に距離をあわす(前ピン)ことを指します。
以下の参考サイトの画像で、ピントの合う赤い中央線の左横に「R」と赤い点があります。ピントを合わせた後、合った距離のところから、Rの位置にまでずらすと丁度良い位置になるといえます。
AFの単焦点まではこの指標がありますが、ズームレンズなどで指標がない場合、広角で絞って撮るか、レンジファインダー機のように、ピントの位置をばらしながら何枚か撮ると良いと思います。
2)確かコダックの赤外のほうが感度が高く、初めの何コマかフィルムの入り口のところから感光するおそれがありますので、ビニールテープなどで巻き遮光する、ダークバックにつめる際にも注意する、などの必要があると思います。
3)表現効果も、今の時期で樹木が雪のようになる効果がありますが、光線状態をよく見て選ぶ必要があると思います。普通に撮るだけでしたら、モノクロと変わらない場合も結構出てくるのではないか、と思います。
まだまだお若いのですから、どんどんチャレンジなさってみてはいかがでしょうか。
でも、まだ理解できてないのですが、
赤外写真の(2)前ピンで撮るのところ、前ピンとは何でしょう。
あと、撮った後テープでぐるぐる巻きとは、どういうことですか?フィルムをテープで巻くのでしょうか。。
mistyさん
1)ニコンF3の使い方
まず説明書ですが、製造中止してから未だ日がたっていませんので、メーカーのアフターサービスからの取寄せが可能です。
マニュアル機ですので、このサイトにあります「基本操作法」の通りで良いのですが、ニコンF3は露出の出方に癖があり、(AEロックが使いにくい・測光範囲に癖あり)絞り優先で撮るよりは、お若いのですから、単体露出計とスポット測光をもとに、フルマニュアルで使われたほうがよいでしょう。
2)赤外写真
初夏で新緑に跳ね返る光を撮るのに、赤外写真を作品制作に使われるかと思いますが、
(1)感度が低い
晴天屋外でF5.6/60分の1秒くらい、ISO感度で言うと64〜80くらいと低いですので、露出計はあてになりません。(アンダーはプリントが焼けないので、ややオーバー気味が前提でしょう)曇りは赤外線効果が出ないので、より露出をかけます。
(2)前ピンで撮る
赤外線は可視光線ではありませんので、前ピンにして撮ります。マニュアルレンズだと赤外指標があります。また分からない場合広角レンズで絞ると良いでしょう。
(3)撮った後にはテープでぐるぐる巻きに
特にコダックのほうは、感光しやすく、パトローネの中でも半分くらい露光してしまうので、後でテープでぐるぐる巻きにするか、安くて感度の低いコニカにしたほうがよいでしょう。
(4)表現効果としては
基本的に晴天屋外・反射光など光線状態に大きく左右され、ただのモノクロと変わらないケースがほとんどなりやすいでしょう。基本的にはモノクロを前提に、好奇心で赤外フィルムを使いたいのはわかりますが、まずは1つのモノクロフィルムを使いこなしたほうが良いでしょう。
参考サイトは、以下のようになります。
始めまして、今写真の勉強をしている学生なんですが、ニコンF3の使用法がいまいち理解できていないので投稿してみました。中古でしたので説明書もなく手探りで困っています、どなたかわかる方のお返事お願いします。
今の疑問なんですが、今赤外線フィルムとレッドフィルターを使っての使い方がいまいちわかりません。
カメラに kodak black&white infrared film (HIE-135-36) のフィルムを入れて K-25 のレッドフィルターを取り付け、そのまま撮影しました。そのあと基本に従ってD-76 straight を使い現像しましたが、出来上がったネガが under exposure でうまくできませんでした。
考えられる理由はカメラのセッティングだと思うのですがはっきりしません。まず light mater を使い ISO-100 のフィルムを使って光を図らなければならなかったらしいのですが、これもいまいちよく理解できません。
さらに、infrared film と ISO film の違い、
カメラ左側のメーターらしきものの使用法も教えていただけたらうれしいです。
知識不足でお恥ずかしいのですが、ぜひ、意見をください。
こねずみさん>
>先発中継ぎも面白いですが、同時にニコキャノの取り合わせ(他にはペンタとコンタなど)は、絞りとピントの合わせる方向が逆ですので、慣れないとしんどいかもしれません。
いやぁ~、まさにその通り!
僕も一年ぐらい前からニコライの取り合わせなので、OH MY GOD!!な時がたまにあります。
ピントはすぐ気付くからいいのですが、絞りは・・・・(泣)
HNの顔は変えました。最近本家がパワーダウンしていますし、どうも国民年金も不払いのようですね。
アマキンさん>
先発中継ぎも面白いですが、同時にニコキャノの取り合わせ(他にはペンタとコンタなど)は、絞りとピントの合わせる方向が逆ですので、慣れないとしんどいかもしれません。
我輩さん>
強風であちこち被害が出ているようですので、どうかお気をつけて。
最近、風疹にかかったようで、連休でも大人しくせざるをえないのがつらいところです。子供の発症とは異なり、熱や発疹はでませんが、リンパとのどが異常にはれて、咳が止まりません。
病気・病院にいくときには、中判を持ち出す気力がなく、小さなレンジファインダーばかりとなってしまいます。(先日初めて行った病院にはアサカメが置いてありました。)
現在、非常に流行っておりますので、お子さんの発病など、どうかご自愛ください。
明日から旅行に行ってきます。
雨がやめば良いのですが・・・。
■小泉首相どの
雑文で書いた「代カメ」は、サブカメラとはちょっとニュアンスが違うかも知れません。1台が故障した時にそのままあてはめるため、アクセサリなど同様に使えるための同一機種が必要です。
FM系とFE系は共通に使えるアクセサリが多いので、もしFMとFEを同じように使っているのであれば代カメですが、何かしら使い分けをしているのであれば代カメにはなりません。
(出典−我輩事典2004年度版より)
■アマキンさん
>最近はビデオカメラの頻度が高くなって
>いられるようですが、所有機の動作チェックとかは
>どうしているのですか?
ビデオとスチルは併用しているので、稼働率は変わりません。
それ以外の所有機のチェックは、手が回らないので風化に任せています(苦笑)。
彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミこねずみ 殿
ローテーション、いいですね。使ってこそカメラですから。
私の場合、先発はT90、中継ぎはFA、抑えは...?
楽しい考え方ですね。
アマキンさん>
ボディやレンズにとっては、なるべくでしたら、正常に使用して写真を撮っていくことが、1番の延命策になると思います。特に機械式は使わないと、低速シャッターや可動部分などが劣化していきます。
逆に中古品でスローシャッターがダメでも、使っていくうちに良くなることもあります。
ただそれなりに年季を積んでいることもありますので、野球の先発・中継ぎ・抑えではありませんが、ローテーションを組んで、巡回していったほうが良いと思います。
我輩さん、こんばんは。
最近はビデオカメラの頻度が高くなって
いられるようですが、所有機の動作チェックとかは
どうしているのですか?
私はMF機が主力(?)になったので、温度湿度の良い日に
シャッターやモルト位はチェックしています。
お久しぶりです。
雑文を拝読し>
代カメは、レンズ数本持っていったり、連続撮影でフィルム交換の時間が惜しい時には必要だと思います。35ミリのMF1眼はニコンFE1台しかありませんので、今度知人がD70を購入する際の原資として、ニコンFM+MD11を買い取る予定です。
前は程度の良い中古が多かったですが、最近少なくなってきましたので、危機感を持つようになりました。
ただ35ミリは2台持歩きは可能でも、中判1眼レフは重さと大きさから、大変です。
Coloさん>
風景写真家で有名な、バンダナの先生は前に恵比寿の写真美術館で見かけましたが、よくヨドバシカメラで用品などの買い物をしている、ということを聞いたことがあります。ベルビアとPLフィルターでも、買いに来ていたのでしょうか(笑)
写真の先生は、前に通信教育と3回シリーズくらいの教室に幾度か通ったことがありますが、写真のウデもあり、なおかつフィルムとレンズの特性とカメラにも造詣の深く、また講評も説得力があって「なるほど」と思わせる先生に習うと、なかなかいらっしゃいませんが、本当にうろこの落ちる思いがします。
その際に木村伊兵衛先生や土門拳先生などの撮影風景を、映画で見ましたが、本当に一瞬技で仕留めることには感動しました。
こねずみさん>
アドバイスありがとうございます!
>余談ですが、昨日おとといと2連続で、アサカメでよく執筆なさっているA城K一さん>を違う場所で見かけた(銀座のK堂での取材・リバーサル現像を依頼する際、近所の
>DPEで上がりを待っていた。)のは、自らの重症ぶりを知る意味で、正直ショックで>した。
やぁ~~,充分にこねずみさんの重症ぶり、伝わってきます。(笑)
でもその重症期間が、これまた幸せな時間だったりするんですよね!
それにしても、そちらでは著名な写真関係者が身近にいるんですねぇ~。
こっちには全然いません。
皆、遠くの山とか野原にいっちゃいますから。
烏さん>
GRにせよコンタックスにせよ、このクラスになりますとレンズの性能も良いですので、(他にはミノルタTC1とフジクラッセ)常用するには28ミリか35ミリ、どちらが使いやすいか、ということで、選択も変わるのではないでしょうか。風景中心ならは28ミリ・人物など何でもあれなら35ミリでしょう、
しんやさん>
確かにライカのブラックボディは格好良いですからね。惹かれることも事実ですが、オーバーホールの良い業者さんと修理代など考えると、ベッサRやヘキサーRFなどの国産には魅力を覚えます。
授業料覚悟、というのであれば、デジカメの普及とM7の登場で、最近相場が暴落気味なM6(M6TTLはカッコ悪いので、それ以前の0.72でしょうか。)などのライカボディの選択もありかと思います。一時期のブームに比べれば、コレクション以外のものは、本当に下がりましたね。
Coloさん>
1)>ミミ彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ彡さん と小泉は同一人物ですか?
一応そうですが、こねずみと呼んでもらえれば幸いです。HNを考えるのが面倒で、アンチで、ファンではありません。Coloさんは札幌とのことでしたが、機会があれば日本一面積の広い町の足寄には行ってみたいと思っています。(松山千春の故郷です。)
2)中古ボディの買い方
特にライカの場合、国産ですとジャンクに近いものが、出ている場合も少なくないようで正直怖いです。
儲けの率が国産より良いのでしょう、買取は状態が悪いと買い叩けますし、売る場合はブランドが利いていて高値にできやすい、またマニアが買うので、特定のライターさんなどによる記事によって、根がつりあがりやすい、というのも影響していると思います。
中判カメラの影響からか、テストフィルムを通さないと怖い(ブローニーは巻き上げのトラブルが多い)ですので、癖になってます。ライカは落下などで、クランクがいかれていることも多い、と聞きました。中古ボディは他社も色々見ているのですが、どうもライカとコンタは、悪い予感があって食指が動かない場合が多いです。(中判の場合、中古は人気ない、またはアマチュアの方が持て余して手放した場合が多いですので、そうした場合は魅力的です。)
また試し撮りを断る店からは買わない、というスタンスを決めておくと良いのではないでしょうか。カメラの場合そこのお店でフィルムを買えばOKということも多いですし、特にレンズは自分のカメラにフィルムを装填して、見せてもらってテストすることは割と容易です。
余談ですが、昨日おとといと2連続で、アサカメでよく執筆なさっているA城K一さんを違う場所で見かけた(銀座のK堂での取材・リバーサル現像を依頼する際、近所のDPEで上がりを待っていた。)のは、自らの重症ぶりを知る意味で、正直ショックでした。
赤Gさんは前に羽田空港で600ミリの望遠を振り回しているのを見かけ、その姿形を撮りましたが、他にCトクさんは街中で写真を撮っているときに2度、I田鉄さんは近所で度々見かけましたが、撮影にウエイトを置かなくては、と強く思います。
鳥様、こんにちは!
やはり一番の違いはレンズの焦点距離だと思います。
GR1-28mm T3-35mm GR21-21mm となっております。
ちなみにビッグミニは35mmレンズだったと思います。(ズームもあるみたいですが)
ミミ彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ彡様 様、Colo 様
GR1は値段もはりますし。。。と書きましたが、GR1シリーズはT3とさほどかわらないですね。高いのは21で、、、何がちがうのでしょう?
ミミ彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ彡様 様、Colo 様
ありがとうございます。カメラのレンズの交換の必要はないです。
大きさはなるべく小さい物を希望しています。
GR1は値段もはりますし、簡単に手に入らないとおもうので、CONTAX T3にしようかと思っています。
過去にビックミニは使いましたが、映りもきれいで、大きさもちいさく、
使いやすくよかったのですが、最終的に、さんざん使った後、シャッターボタンがかたくなってしまい違うものを購入しました。
すいません。
ちょっとお聞きしたいのですが ミミ彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ彡さん と 小泉首相様は同一人物ですか?
ミミ彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ彡さん>
>(1秒のスローが4〜5秒になるのは、買う気が失せます。)
そういう状態の物が普通に売ってるなんて・・・・。
知りませんでした。無知って恐い。
一応僕もカメラ買う時にはシャッタースピードなど、基本的な事はチェックしてるつもりですけど、舞い上がってて見逃す危険もあるし。
(ニコン F購入の時はみごとに見逃しました)
幸い僕のM4-Pは、今のところ健康ですが。
あと、試し撮りしてから買うっていうのは、絶対正解ですよね!
大抵の店ではチェック可能なのかなぁ~.。(試し撮りして買った事ないんですよ)
皆様お久しぶりです。
我輩様
私も祭りのビデオを11年前から撮っています。夜間の神事や声明などはビデオの情報量が最適ですね。
規格のお話、おもしろかったです。
私もソニーのハイエイトのTR75を長年使っています。よいマイクを使うとすこぶるよい音しますし、画像も暗い映像や緑色の景色などは美しいですね。デジタルより。
最近は3代目のデジタルビデオばかりですが、バッテリーの性能と大きさ以外では何となくアナログに画質の軍配が上がります。(もちろん毎回ランクも中級の機材ばかりですが。)
雑文に刺激され大阪日本橋の中古家電地帯に遊びに行きました。
そこでは、キャノンのLX-1がおいてありました。イオスレンズ使用可能・・・!!
こういうのあるんですね!アダプターつけて、いろんなレンズもつけられるんでしょうか??
ハイエンドモデルをいま購入して遊ぶのもおもしろいかもしれませんね。
小泉首相様
ライカのブラックボディーにはまってしまいました。
笑
こういうのはたちの悪い傾向です・・・・写真よりもカメラ。精度の高いボディーでライカなど過去のレンズを楽しむという小泉首相様を見習わなくては・・・・
アマキンさん>
ヤシカエレクトロ35GXは、かつて父親がゴルフコンペでもらい、亡くなった祖父に渡したもので、その形見分けを持ってます。小生がモノクロとレンジファインダーに目覚めた、初めての機種です。
水銀電池アダプタで電池を入れていますが、接触が悪いようで、時折赤ランプ(露出オーバー)・黄色ランプ(手ぶれ注意)がだめな時がありますが、春から秋の晴天日中なら大体撮れますので、今でもたまに使います。絞りF4より絞ると良い味が出ます。
カラーヤシノンの40ミリ1.7はマルチコーティングですので、光学的には現在でも十分に通用すると思います。
Coloさん>
実は私も35ミリ派で、1眼レフだと大きい場合には、レンズ交換の出来る35ミリのRF機を探しており、ヘキサーRF・ベッサR・キヤノン7か、ライカではM4-2・M4Pを物色してました。
最近、相場より安めなベッサRと薄型のほうの35ミリのカラースコパーが手に入りましたが(合わせて3万丁度くらい)シャッター音がやや大きい以外は、なかなか軽快です。
M4P・M4−2も色々見ました。実用向けにフレームも多く、渋くて良い(特にブラック)のですが、ファインダーやシャッターのスローの切れ具合を見ると、良いコンディションのものを探すのは、なかなか大変ですね。(1秒のスローが4〜5秒になるのは、買う気が失せます。)28ミリのフレームは、眼鏡ですと見渡すのが大変ですので、M4−2でも良いかと思いました。
ただ35ミリ以外のレンズは、スクリューマウントのいわゆる「本家」のレンズにしたいと思い、(ベッサRにライカレンズは結構格好よいです)先日銀座の老舗でエルマーの90ミリやズマリットの50ミリを見せてもらい、店内で物色している「ライカ親父」をモデルに、絞り開放近くで、何枚かテストしてきました。
店員さんからは思い切りバカにされましたが、ライカレンズの味は本当なのか、それとも単なる信仰なのか、現像が楽しみなところです。
他にも超マイナーなところで、田中光学の「タナー50ミリ」やコムラーなども見ましたが、これは東京カメラ倶楽部のような組み合わせで、オタクだなあと思いました。(タナーは少々惹かれましたが)
ミミ彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ彡さん>
こちらこそ、すいません。 勘違いしてしまいました。
鳥様>
高級コンパクトって言われているジャンルに限定すると、もし手に入るならGR1あたりがいいと思います。
大きさも手軽でとても使いやすいですよ!
でも、僕が今買うならT3かな。
普段のメインレンズが35mmなもので。
あと、ライカCMも一時欲しかったんですが、最短撮影距離が70cmとちょっと遠くツブシがきかないため見送りました。(矛盾してますが、現在のメインレンズは最短撮影距離が70cmの、ズミクロン35mmです)
アマキン・スカイウォーカー様>
僕は車にはうといのですが、カメラの話や雑談いつも楽しませてもらってます!!
ミミ彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ彡殿
ヤシカエレクトロ35GXを使われていたのですか?
私の所有機には載っていませんがかつて私も35GXを買いました。
確か今は無きダイクマ上宿店(秦野市)でお年玉をかき集めて買ったと思います。
ニコンFEの下取りにヨドバシ新宿西口店で下取られていきました。
40ミリでf1.7だと思います。本当の意味での自分のお金で買った最初のカメラです。
Coloさん>
すいません。あのレンジファインダーのサイトは、よく見ている所なのですが、私のところではありません。
昔から家にあった、ヤシカエレクトロ35GXというのがあり、そうしたことから見ているのですが、露出計の具合が悪いですので、日差しの強いときしか使わないのですが、写りはガウスタイプのレンズですので抜群です。当時はコンパクトカメラにも大口径レンズですので、感心します。
ヤシカは柔らかめですが、キヤノネットの写りのほうが、現代にも通用するものとは思います。
烏さん>
コンパクトカメラで、写りの良いものですと単焦点のものか、小さめのレンジファインダーになるかと思います。
まず大きさを優先してコンパクトですと、新品中古問わない場合、
1)レンズでいけばリコーのGR系でしょうか。ただ相場が上がり、高いです。
2)他にはコンタのT2T3、京セラのTzoomも良いですが、フジのクラッセのレンズも良いですし、まだ新品が残っているのでは、と思います。
3)安くて良いレンズ、ということですと、フジのティアラ・コニカビッグミニ・オリンパスμ2など・、丈夫さですと単焦点のコニカ現場監督(ズームではない)でしょうか。
レンズ交換の出来る趣味性を求めれば、比較的小さめのレンジファインダーでしょうか。
中古価格で言えば、フォクトレンダーのベッサRやコンタックスのG1あたりになると思います。(AF主体ならラグがありますがコンタ・Lレンズの多さと動きの軽さではベッサでしょうか。)
ライカのコンパクトは、ズームでない単焦点のほうのミニルックスだけは、良いと思います。M型ボディは結構大きく重いです。
最近、ド安いベッサRを手に入れましたので、中古屋でライカレンズや古い国産のLレンズを見せてもらっていますが、薄型でない場合は、だいぶ嵩張ることも事実です。
1)大きさはどのくらいか 2)レンズ交換できたほうが良いか、で大きく変わると思います。
コンパクトカメラを買う予定できれいに写るものを探しています。
ロモのようなうつり方も好きです。
今の予定では、contaxのcarl zeiss tessar のズームは必要ないので、Tproof(T3)か、Tzoom(T4zoom),せっかく買うならいいものを、と思いライカも考えていますが、高いだけだとも聞きます。
写すものは、風景、ヒトです。
我輩様
僕も幸か不幸か車には手を出しておりません。っていうか出せません。(笑)
税金の安いちっこいのに乗ってます。(本当は昔のMINIに乗りたいです)
ミミ彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ彡様
あれはオーストラリアで撮影しました。
サイトにおじゃまさせていただきましたが、物凄いですね!!
キャノネットQL17の作例写真、函館ですか?
QL17は僕が初めて触った(撮影はした事ないです)カメラなんですよ。
幼少の頃実家にあったので生意気にもピント合わせなどをして、いじり倒してました。
今は行方不明です。(泣)
倫さん>
1眼レフや、ライカなどのフォーカルプレーンのレンジファインダーは、そもそも部品点数が非常に多いですので、工具などは量販店で手に入りますが、止めたほうが良いと思います。
逆に、ジャンクで500円や千円で買える、(完動で1万くらい)60年代から70年代の、レンジファインダーや、いわゆるEEカメラ(絞り優先のカメラ)でしたら、距離計のズレや配線なども、比較的簡単なはんだづけで治る場合が多いようです。
この手のシリーズはレンズも良く、カラーでもモノクロでも、大伸ばしすると本当に感心しますので、ヤシカエレクトロやミノルタハイマチック、キャノネットなどは良いのではないでしょうか?
今は水銀電池のアダプタも手に入りますので、当時のカメラも思ったより使えます。
我輩さん、小泉首相(?)さん、ありがとうございました。
私にとって重要なカメラなので、サービスセンターに出すことにします。
しかし自分では修理不可能なほど細密に作ってあるとは・・・、
いつか機会があれば分解もしてみたくなりました。
◆小泉首相どの
最近はビデオ撮影と編集作業に時間を取られてしまっています。しかし編集時には4GBを超えるファイルを作成したりするため、嫌々ながらWindowsXPを再導入することにしました(以前XPを使っていた)。パフォーマンスが低下しますが仕方ありません・・・。
◆Coloさん
限られたリソース(資金と情熱)を最大限に活用するには、事前の見極めが大事かと思いましたので。
そういう意味で私は車を趣味にしないことにしています。あれはホントに金が無いとやれない趣味ですから・・・(趣味となれば1台あれば満足ということではおさまらないでしょう)。
◆倫さん
>外れてしまった露出ロックボタンは、結局そのまま直せなかったのでしょうか?
その件については雑文214にも書いてありますが、ヨドバシカメラ経由で修理に出しました。
パーツの件ですが、ニコンがパーツを売ってくれるかは不明です。底板などの外装くらいは売ってくれるのですが(チタンはダメでしたが)、内部の部品は無理ではないでしょうか。しかも生産終了のカメラとなると生産打切り後の修理保証の規定(確か7年?)があるので部品は出さないでしょう。
もし部品単位で手に入るのであれば、私はCanonEOS600用のスペアシャッターユニット(油漏れ対策済み)を手に入れているところですが・・・。
でも露出ロックボタン程度の単純なプラスチックパーツならば自作するという手もあります。
それにカメラの修理は一般人には不可能です。よほど「ここはこうすれば直るはず」という見込みがある時や、何度か修理の経験がある場合にしか出来ません。普通のプラスマイナスドライバーだけではバラせないところもあります。場所によってはリード線をハンダコテで外したり、張られた索を外したり、シボ皮を剥がしたり接着剤で付けなおしたりすることもあります。目的の部分に辿り着くまでに意外なところまでバラさなければいけなくなることもあります。
もし自分で修理する意気込みがあるのであれば、少なくとも同じ機種のジャンクカメラを一度バラして研究することをおすすめします。
結局、私の意見も小泉首相どのと同様に、メーカーや修理業者に任せるのが一番だと思います。自分で修理するのは、生産中止から何十年も経って自分以外に頼る者が居なくなった時だけです。
(安物ガラクタカメラであれば、壊れて元々という感覚で修理してみるのも面白いかも知れませんが。)
倫さん>
F3は持っていませんので詳しくはわかりませんが、過去にニコンのほかのモデルをいくつかサービスセンターに修理してもらいましたが、こうした場合、サービスセンターに出せば、ボタン代くらいでその場で直してもらえると思います。
F3の分解は、キャノネットなどコンパクトカメラのレンジファインダーは、一般の方でも大丈夫と思いますが、当時のニコンなどは極めて精緻に作っているものですので、やめたほうが良いと思います。
coloさん>
サイトを拝見いたしましたが、白黒のお写真が、味があってよいと思います。海外のキャンディドはニューヨークでしょうか?
はじめまして、最近知人からF3を譲り受けて使うようになった倫といいます。
我輩さんのカメラ雑文208を拝見させていただいたのですが、
外れてしまった露出ロックボタンは、結局そのまま直せなかったのでしょうか?
実は私のF3も譲り受けたときにはすでにボタンがない状態だったので、
小さな穴とはいえ内部がむき出しなのはよくないと思い、
我輩さんが直し方をご存知なら、メーカーからボタンだけ取り寄せて自分で修理したいと思っているので・・・。
カメラ雑文「483」読ませて頂きました。
>我輩は趣味を中途半端にやるつもりはない。そのため、本格的にやれるという見通しが立たねば最初から手を着けることをしない。
見習いたいです。
僕は次から次へと興味を持ったものに手を着けては、段々とフェードアウトしていく感じなので・・・・。
その度に散財してカミさんから白い目で見られてます。(汗)
写真だけは続いてますが。
あ、申し遅れましたが僕もばりばり"ダイヤル派"です!!
我輩さんの雑文や掲示板、拝読致しました。
1)電機売場の労務環境
サイトのほうをざっと拝見いたしましたが、お客さん以外にも、かなりストレスの溜まる厳しい条件のようですね。最近では派遣さんが多いと聞いています。
報道によりますと、某量販店チェーンの上野店では、現在裁判中ですが、現場の上役が派遣社員に暴行した、といった内容を読んだことがあります。
2)パナソニックのLC1について
コンセプト自体は面白く、操作感もよいのですが、あまりに本家を意識しすぎたのは、惜しいかと思います。人工音でライカのシャッター音はやりすぎでは、と思います。何より15万あれば、本家のM6が買えてしまいますので。
3)ビデオ撮影の雑文
動物写真家の岩合さんは最近ビデオ撮影のほうが多いようで、時折ハイビジョンで番組を見ます。特に用途がありませんので、やるつもりはありませんが、雑文を時折拝読できればと思います。
>ところで我輩さん、今日は休暇ですか?
??仕事中ですよ。
掲示板に書き込む前にエディタで書いてますから、掲示板画面が出るのは一瞬で済みます。
我輩様、下のホームページを休憩時間に拝見しております。
全部は読めそうに無いので帰宅してからじっくり読むことにします。
電器売り場の仕事、就職浪人中にやったことありますよ。
秋葉原に本店を持つ某電気店の支店ですが。だから
傲慢な客っていうのも何となくわかります。
ところで我輩さん、今日は休暇ですか?
激しくスレ違いなのは承知の上で敢えて紹介させて下さい。
このサイトの文章は非常に素晴らしいです。
「電器売場店員のクレーム日誌」
クレーム日誌と聞くと笑える内容かと思ってしまうのですが、人間の生きる意味や働く意味について"自然に"考えさせられる内容です。
我輩雑文のように無理矢理考えさせるようなものではなく、ふと考えさせられてしまう素晴らしい文章です。
antinewtonさん>
元々モノクロが主体で、自家現像してますので、最も安い1本200円の120フィルムでしたら、あまりフトコロは痛みません。
またカラーの場合、ネガポジ関わりなく期限切れ間近を特売で入手し、使い切ってしまいますので、フィルム本体は35ミリより売れ残ることから値引率は大きいです。
現像代は220と35ミリは、1本200円くらいの差ですので、面積から言えば得かなあと思います。フィルム本体を安く調達することが、ポイントになると思います。
また、撮影するピッチは、被写界深度が浅いですので、どうしてもゆっくりになります。撮るピッチが35ミリの半分から1/3位になりますので、35ミリでポートレートを撮ると、1時間半で10本ほどいってしまいますが、中判ですとたった50枚、120を5本でも、考えて撮る必要が出ますので、えらくしんどくなります。
プロの写真家より「フィルム1本撮るエネルギーは結局同じ」と聞きましたが、わかるような気がします。1度だけ4×5をやったことがありましたが、2−3枚撮るのが大変でした。
36枚撮35ミリフィルム1本=120フィルム1本=4×5が3枚=8×10が1枚
(結局フィルムサイズは、どれも6切サイズで、概ね同じです)
逆にブローニー判は買い置きしても、急激に減ることはあまりないですね。
アマキンさん>
1眼レフでもレンジファインダーでも、カメラの構え方をきちんとし、手ブレを抑える為に、アイポイントを短くしている場合があります。(ライカやノーマルのF3など)
メガネ着用ですと、アイポイントが長いほうが見やすいですが、(F3HPやF100など)その分遠くなる為、ぶれやすくなるようです。
ペンタ67を使っていると、「このフィルムだとフィルムと現像で1コマあたり???円になるなあ。。。」とか無意識に計算しながら撮影してたりしませんか?
ミミ彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ彡様、レス有り難うございます。
液晶を見てますから密着してないんですね。
いやあ、今後は気を付けてみます。
アマキンさん>
デジカメの場合、
1)液晶を見ながら撮ると、逆にぶれやすい
2)元々の感度が低い
3)軽いからぶれやすい
4)撮り直しが利くと思うと、どうしても安易になりやすい。
といった形で、手ブレが連発しやすいと思います。小生初めてのカメラは、クールピクス950でしたが、手ぶれの連発でした。
デジカメとは違い、漬物石のように重いペンタックス67を手持ちで広角で撮ったほうが、全然歩留まりがよいですので、あくまでデジカメ特有のものと思います。
デジカメを使い始めてから気付いたのですが
自分って結構手ぶれしてたみたいです。
どうも撮った写真が眠いなあと思ってました。
フイルムカメラの時にはあまり引き伸ばしをやらなかったから
わかりませんでした。
少し技術の方も精進しなければ...。
最近、ヨドバシなどの量販店に行きますと、新しく出たD70の注目は大きいのですが、操作感とレンズの写りから、気になりましたのは、パナソニックのLC1です。
ファインダーは液晶を通じてになってしまいますが、それ以外は、絞り・シャッターはダイヤル式・ズームリングとフォーカスリングで、銀塩ユーザーにも違和感ないようにしているのには感心しました。
AFとシャッターのレスポンスは、1眼デジには及ばず、コンシューマ向けのものですが、レンズはズミクロンですので、広角で絞りを空け気味に撮ると、確かに立体感が出るのを感じます。
当初開発時には開放F2不変で作ったそうですが、あまりにでかくなるので、F2〜2.4に落ち着いたそうです。(それでもフィルター径は69ミリです)
ただし大口径ゆえに最短30センチですので、ブツ撮りやメモには適さず、スナップなどが中心になると思いますが、なかなか面白いと思いました。
お返事有難うございます。カメラのシリアルナンバーと製造年は一致するものだと思い込んでいました。タムロンにはメールしてみたので気長に返事を待ってみます(海外なので時差があって電話するのが億劫で)。
我輩さん>
掲示板を書き込んでから、雑文に気づきました。
撮影会に行きだすと、どうしても色々と「目覚めて」しまいますので、「これが最後」と思って打ち止めにしますと後悔しますので、納得するまで行かれてはいかがでしょうか?
気に入ったモデルさんも、職業柄2〜3年で一巡してさらに若いのに入れ替わりますし、なにより色々な「お仕事」をこなしていくと、良くも悪くも雰囲気が変わります。
(RQ追っかけのサイトなどで時系列的に見ますと、歴然としています。)
よく「公務員の方が痴漢」など記事がありますが、仕事柄憂さがたまるのではないかと思います。憂さ晴らしにはある意味最適ですし、内容上警察ががさ入れして、連行されてお説教を喰らうものでもありません。
屋外限りや2部止まりにして、時には35ミリや1眼デジなどを織り交ぜて、写りの特性などを比較すると面白いと思います。
アマキンさん>
すごいピッチで入れ替えられましたね。小生もこの1年ばかり、中判とデジタル1眼ばかり関心が行っていましたが、最近ではボディも小さくて使いやすいFE・FM(旧レンズも付きます)かFAが欲しいなあ、と思っております。
当時の中古は、スローシャッターをチェックしますと、ちゃんと1秒が出ていることが多いのには、本当に感心します。
nF−1AE・F3Tはやや重いですが、重厚さもまた当時の良さと思います。
レンズは今のものに比べてやや硬く、白黒で焼きにくい面もありますが、性能自体は高いですので、フィルターを換えれば、良いですね。
クルマは陸運局に行けば、業者名義以外に前後の所有者が分かる場合もあります。
しんやさん>
今度写真展に行こうと思ってますが、周辺のけられたアジア旅行の場合ですとローライじゃないか思うのですが。(昔の2眼のレンズは開放付近は周辺が流れますので)
ライカレンズは、周辺画質の特性からか、主題をはっきりさせるのには良いと思います。国産レンズは通常、絞るほうがよいですので、F5.6以上に絞って使いたいところですが、ライカ使いを見ますと、本来1/125秒F8で使うところを、平気で1/500秒F4や1/1000F2.8で使う傾向があるようですね。
そのためボディの調整がちゃんとしていないとレンズの性能を発揮できませんので、国産ボディにライカレンズのほうが、表現上より良いですし、なによりも粋だと思います。
余談ですが、最近前から気になってましたM4−2とM6の0.72を中古で見せてもらいました。(あくまでも見るだけです)
確かに世のライカ雑誌にありますように、M6は操作感がやや硬くシャッター音も大きく感じる、M4-2はカナダ製で異端扱いですが、フィーリングはいかにもライカらしい、音も小さく巻き上げも軽い、とは思いました。
ただファインダーの状態や、スローの切れ、時折変な音が出ていましたので、オーバーホールなどを考えますと、なかなか良い個体に出会うのはM6以外では大変だと思います。
(これを見て、FM/FE系の良さを再認識しました)
雑文の「一期一会」(その2じゃないほうです)は縁というか
不思議なものを感じますねえ。
私の乗ってたクルマなんかどうなったんだろうって
時たま思うことがあります。
小泉首相様
200/4.5テリート前玉傷ありフード付きが23000円でありました。アダプターと合わせて38000円に消費税・・・悩むところですね。F3でも使ってみようかと。これは7000円ですね。アダプター。とってもわかりやすいお返事ありがとうございました。
解放でのシャープさとにじむような感じでモノクロ作品を作ってみたいのです。
それから、藤原新也さんの過去の作品を見ると周囲がけられてるものもありますね。30年くらい前で、ああいう周辺光量の落ちた、淡い写真となると・・・・アジア長期旅行でどんな機材を担いで旅をしたんだろう・・・・
ミーハーにああいう淡い写真を撮りたくなった私でした。笑
フィルター???ってなことはありませんよね・・・
アマキン様
えらい機材変更ですね。そこまでごそっとかえるのは、車買い換えとはいえ思い切ったことですね。
それから忍者わかりました。
FTb、EF、nF−1AE、FA、F3Tが新たに加わり、
EOS−1nHS&EFレンズ数本が去っていきました。
(クルマを買い替えた為です)
しんやさん>
補足ですが藤原新也さんは、こんど東京でやるので、見に行きたいと思っておりますが、花の写真などは確か、ローライにプラナーではなかったかと思います。雑誌の表紙の人物写真などはGA645というようなことが、アサカメで比較的作品や対談が多かったですので、そのような記憶が残っています。
暖かくなりましたが、風が強いです。
さみさん>
ブロニカに限らず、中判の場合、発表当時に一気に作ってしまい、あとは代替用にプールしておく傾向が強いことから、製造ロットは分かっても、なかなかいつ頃か、という特定は難しいものと思います。
サービスの所に持ち込めば分かるとは思いますが、よく雑誌などで取材があります、滝野川のタムロンブロニカセンターなどに問合せると、良いのではないでしょうか。
取り説はサービスでコピーを売ってくれる場合もありますし、もしくは秋葉原にあります「にっしん」で中古のマニュアルが売っていることもあります。
ライカですと、シリアルナンバーで何年頃、と分かるのですが、あの場合勝手に塗り替える際に、番号を全然換えていることも少なくないようです。中判の場合は中古需要から、そのようなことはないとは思います。
アマキンさん>
出されているホームページで、新規に導入された機種などを教えて頂けると嬉しいです。
しんやさん>
最近ではデジタルはキヤノンのほうが攻勢をかけていますので、報道でも増えているのでしょう。ニコンはD100から、だいぶ間が空いてしまいました。性能のよくなった10DとフルサイズのEOS1Dsの影響が大きいと思います。
結局ビゾの件ですが、ライカレンズを色々と調べてみますと、なかなか程度など難しいですね。5万円あると、ペンタの中判を持っている場合、色々な組み合わせで装備を強化できますので、有効な使いみちに悩みます。
5万ありますと、
1.サブボディで645のボディと標準レンズが手に入る。
2.もう1台、67のボディが入る。
3.レンズでは、広角の45ミリの入手もできる。
4.揃えるならば、性能の良く割と安価な75ミリ・135ミリマクロ・165ミリ・200ミリのうち、2本は確実に手に入る。
といった組み合わせもありますので、1か4で非常に悩むところではあります。
レンズの性能でも、モノクロ向けで色が地味、シャープネスと周辺部分の収差を意図的に残したのが好みのライカ派と、周辺の性能も良く、ボケも綺麗で発色も階調も良いツァイス派と好みが大きいのですが、小生はどちらかというと、ツァイス系のほうが好きですので、レンズの描写の好みなども関係するのではないでしょうか。
我輩さんのHP(TOP)のどこかをクリックするとわかります。
こんにちは。春ですね。高橋尚子も落選ですね。記者会見では、キャノンが多いですね・・・
スポーツといえば、私はバスケットが好きでよく見ているのですが、先日レイカーズというロスのチームの試合中継でシャキールオニールというまるで大仏様みたいな選手が出ていました。彼は2メートル10p強体重130キロの大男ですが俊敏でスーパースター。その彼が、勢い余って記者団につっこんだときに、照れ隠しで、カメラを記者から奪い、顔面アップで笑顔を振りまいていました。しかし・・・・
それはビデオカメラではなく、ハッセル。しかもスポーツファインダーとでも言うのでしょうか。フレームの四角い枠をカメラ上部にとりつけていました。
体育館で、しかも暗いであろうあの場所で、あの撮影法。おもしろいなあと。
なにより中版カメラをテレビカメラと勘違いして、愛想を振りまく大男がかわいい瞬間であるのもおもしろかったです。
きっと広角で、ポスター用?などをとってるのでしょうね。
愛想を振りまく時にシャッター押してあげたかったです。笑
アマキン様
忍びとは?いったいどういうことが起こったのでしょうか?
小泉様
ペンタにビゾ。そろえるとそこそこいきますね。全部で5万円はかかりそうです。
先日藤原新也展をみたのですが、あのぼやけた、それでいて、芯があるような映像はどうやってるんでしょうね。いわゆるクセ玉使ってるんでしょうか?インドはペンタックス。最近はブロニカというのは知っていますけども。
始めまして。最近ブロニカ(GS−1)を手に入れたので、ネットでいろいろ検索していてこのサイトに来ました。
カメラ雑文で、新しく購入したブロニカの製造ナンバーが10年前に購入したものより古かった・・・というすごい話を拝見しましたが、製造ナンバーのリストのようなものは存在するのでしょうか?ネットでは見つける事が出来ませんでした。中古で購入したために取り扱い説明書がなく、自分のカメラの身元が分からなくて寂しい思いをしています。ちなみに私のブロニカのボディーの番号は3129xxxです。
吾輩さん、こんにちは。
何やら吾輩さんのHPには忍びの者がいるような...。
おはようございます。
しんやさん>
若干焦点距離の変動などがありますが、ライカレンズで200ミリですと、35ミリ換算で概ね100ミリ前後にはなります。
フランジバックは、これだけ大きいと余裕がありますので、大丈夫とは思いますが、無限が出ないことも多いですので、ピントの確認がよりシビアにはなると思います。
あと、ライカレンズの場合(特に長焦点)には、いわゆる事故車などで「ニコイチ」というのがありますが、中のレンズのタマが、全然違うものが入っている、というのもあると聞きました。
ボディなどでシリアルが違う、上から全然違うペイントをしている、というのは良く聞きますが、広角の場合はヘキサーRFやベッサR2などにライカレンズをつける、望遠の場合は中判につける、といったほうが、カメラボディに淫するすることなく、描写を作品制作に生かす意味で良いとは思います。
ただ先日、仕事でペンタ67で建築写真を撮りましたが、どことなくアメ車のような大味感があるものの、35ミリのようにフレーミングを追い込むのでなく、余裕ある撮り方が出来るという意味では、重さを除けば結構楽なカメラとは思いました。
アマキンさん>
古いボディはそもそも、シャッターの精度自体が怪しいですので、リバーサルでは、何枚か段階露出などしておさえておく、等しておくと良いと思います。
結局数値をチェックしても、ネガを前提としてややオーバー目に出る普及機と、高級機では差がありますし、メーカーでも差が出ます。
(AF一眼レフでは、最もアンダー目のキヤノンと、明るめに出るペンタックスでは、だいぶ差が出ることもあります。)またレンズの画角や描写などでも、当然変わってきますので、実際に数値だけでなく使い込んで露出の出方の癖を飲み込んでいったほうが良いと思います。
例えば、セレン光の古い露出計付きのカメラも持っていますが、この場合は参考程度とし、あえてオーバー目に撮って、白黒現像のときに、現像時間でコントロールするようにはしています。
小泉様お久しぶりです。ビゾ用はレンズ側マウントはTもUも同じなんですよね。なんだか分解するものもあったりでなかなかよくわかりませんが、もう少し勉強してみますね。このときライカレンズ側が200ミリだとペンタ67側では、何ミリ換算なのでしょうか・・・・
ちなみにレンズってフィルムの大きさに像が広がって、それをピント調整できれば良いと言うことですよね。そうすると、ピントを結ぶためにフランジバックの規制があると理解して良いのかしら?
まだまだカメラの基本がわかってませんね・・・・
我輩様
ここのところ、スキャナー議論に花が咲いてましたね。いろいろ勉強になりました。
ライカのデジタルパックの記事を見たのですが、既存の銀塩カメラのバックをデジタル化する製品がでてきましたね。もう少し待てば手持ちのF3もデジタルと兼用になる日は近いのでしょうね。
本体との信号接点がなくて、無理かな・・・・笑
こういう古い一眼・レンジファインダーのデジタル化に関して、また議論が花咲くとうれしいなあ・・・
久し振りにコレクションをいじって見ました。
一応、露出計は大丈夫みたいですが、皆さんは
どうやって正確かチェックしてるんでしょう。
やはりメーカーSSですか?
我輩さん
先週末、知人に FinePix F700 を勧めました(即買い)。ハニカム SR のダイナミックレンジの広さとか、F710 の発表で、一気に安くなっているとか、まあお勧めポイントは多々ありますが、何よりも本人がアレをほしがっていたので。
それはともかく、私としては一番のお勧めポイントは、内蔵フラッシュが向かって右側にあるという1点ですね。それで縦位置撮影を親指レリーズで安定した姿勢でできます。
コンパクトデジカメって、(おそらく、明らかに)設計の都合上、フラッシュがレンズの左側にあるものがほとんどですが、まともな写真家なら(アマチュアでも初心者でも)、絶対にあんな配置にはしないと思うんですがねぇ。
お久しぶりです。
しんやさん>
遅くなりましたが、ペンタ67にライカレンズの件ですが、スキヤカメラに在庫があるとのことでした。ペンタ645にも67にも、双方つきフィルム全面に写るそうですが、67の場合は、絞りを開け気味にすると、端っこがけられる場合があるようです。
ただイメージサークルの関係から、大判でもカバーできる135ミリ以上のものにしたいところです。(ペンタ645/67マウントにビゾフレックスTもしくはUがつくとのことでした。)
雑文を拝見し>
確かに液晶表示の場合は、一々電源をオンしないと出来ませんので、F100みたいにすぐ電池の切れるカメラは、正直困ることもあります。その点F4やMFボディの場合は、オフの場合でも合わせされますし、確認も容易です。
ただ最近キヤノンのショールームで、一連のデジ1眼を操作することが多いですが、操作性を含めてAFボディというものをきちんと考えているなあ、とは思いました。ニコンはF5の世代になって、インタフェースにようやく迷いが消えたのか、ということでしょうか。
撮影会といえば>
春も近くなりましたが、今まで縁が一切なかった(1度着物の芸者さんはありましたが)モデル撮影というものを、今月2度もしてきました。
1度は、クラシックカメラでモデル撮影、という市民講座でモノクロ現像などと併せており、モデルさんは教育的な感じの方でしたが、どういうわけか別件でグラビアアイドルの人気投票をしたら、無料のモデル撮影会が当ってしまい、今日、撮りに行きました。
デジカメは今ありませんので、モノクロ+カラーネガ10本ほど持って行きましたが、周りのイベントなどで慣れていらっしゃるような、マニアの方の熱気に押され、1時間で撮り切ってしまいました。ただ銀塩自体は、私だけでしたので改めて普及のスピードを思い知ります。
写真歴3年で初めての水着撮影、日頃プールで見慣れてはいますが、撮るほうがむしろ緊張しました。上がりのチェックはカラーだけはしましたが、いわゆる極端なローアングル・乳だけ・股だけというようなえげつないのはなく、妖艶さに負けそうになりましたが、フレーミングは一応、セオリーを押さえていましたので、やや安心しました。
こういうのは、見るのと撮るのは大違いで、背景も何もない、ただうまいか下手かしかなくなってしまいますので、本当に難しく、苦行といったところです。
以下が詳細ですが、F4に80-200ミリをつけ、ストロボをつけると本当に重く、閉口します。
>具体的な技術を論議するのも楽しいじゃないですか。
>御気を悪くなさらないでください。
確かにそうですね。そういう楽しみはあります。
ただ、私の立場としては、雑文の主旨が伝わっていないのは大問題ですので、雑文を補足する意味で書くのはご理解下さい。
いちおう、文を書いた本人ですから(笑)。
我輩様
具体的な技術を論議するのも楽しいじゃないですか。
御気を悪くなさらないでください。
デジカメ式スキャナで思い当たったのは
引き伸ばし機の逆なんだなぁって事です。
厚みに関してはミラーを使って
横位置にすれば何とかなるかも。
実現したら多分買います。
>雑文486「第九演奏会」を追記しました。
間違えました。雑文468でした。
雑文486「第九演奏会」を追記しました。
■山形さん
ミラーアップの件はよく分かりません。
>最高速のときはたまにちゃんと下がることもあるのですが・・・
なんかアヤシイですね。気まぐれな動きで。
ミラーの復元は、シャッターの後幕が係止爪を蹴ることによって行われるのが普通ですが(AWカメラはモータ駆動)、もしかしたらシャッターの後幕が十分に係止爪を蹴る力が無いのかも知れませんね。高速シャッターは先幕の衝撃が手伝ってくれるのでちゃんとミラーが降りることがあるのかも。
これはあくまでも私の想像ですが。
ちなみに、危険な遊びですが、手巻きカメラの後幕を指で止めて静かにシャッターを下ろすと、係止爪を蹴らないのでミラーは戻りません。AE-1でよく遊んでました(笑)。巻き上げると元に戻ります。
当掲示板をたまたま見つけ、はじめて掲示させていただきます。
恐縮ですが、よろしくお願いします。
先日入手したミノルタSRT101のミラーが、アップしたままの状態になっています。チャージする時点で下がるのですが、シャッターをきるとまたアップ状態です。
最高速のときはたまにちゃんと下がることもあるのですが・・・
よろしければ何かアドバイスいただけたら幸いです。
■内藤さん
お久しぶりですね。
>ポラロイドのような組み立て式にすれば使わないときはペッタンコになるし
これもまたアイディアですね。この方法は気付きませんでした。
■FSXさん
>私のスキャナの話も、ラインCCDでも高速化はできるのではという思考実験だったので、
なるほど、そういう話でしたか。
私のスキャナの話も、ラインCCDでも高速化はできるのではという思考実験だったので、
現状のフラッドベッドタイプの物に対して、今の技術でそのまま改良という話ではありません。
単純に機械部分の高速化はあるていど限界があるが、データの処理は高速化できるのかなと
と。
説明解りづらくてすみませんでした。
でも今の技術を色々と他の物にどうやって応用できるのかなと、考えてみるのは面白いです。
我輩さん、お久しぶりです。
デジカメスキャナの件、まったくその通りですね。何よりもメーカは、現状デジカメをスキャナとして使っているユーザがかなりいる(本屋さんでの携帯電話コピーは問題)ことに目を向けるべきです。あの便利さがハンディスキャナとノートパソコンに置き換えられるものではありません。
私も以前、ブローニーのスキャンのために、引き伸ばし機のヘッドをはずしてデジカメを取り付け、ライトボックスの上にフィルムを置いて、大量にスキャンしました。あれを中版用フィルムスキャナでやるかと思うと、画質は無視して、必要な時間だけでやる気をなくします。
大きくなると言っても、中は空洞なのですから、ポラロイドのような組み立て式にすれば使わないときはペッタンコになるし、レンズの歪曲収差など、撮影距離が決まっているのだから、ソフトウェアで修正すればいいのです。事実私はそうやっていたのですから。
デジカメスキャナーの件、私は実際に商品化されるとは思っていません。
あくまで現状を見てその範囲内で出来そうなことを考えただけです。
現状として、速いスキャナ(カラーで個人向け)はありません。2次元CCDでやれるのであれば早くやってもらいたいものですが、数年待ってみましたが、現在でも商品化は無理な様子。
さらに何年待てば良いのでしょうか。
それならば、目の前のデジカメを使えば出来ると考えたわけです。
私の思いとしては、「2次元CCDで出来るのなら、早く出してもらいたい」という一点です。理論上出来ると言われても現実として出来ないのであれば、現状のデバイスを利用して出来る方法でやってもらいたいです。
これはあくまで私の希望。
>デジカメを応用したスキャン確かに良いアイディアだと思いますが
>スキャナー本体が分厚くなりませんか?
他に無い特長があれば、少しは厚みがあっても市場のニッチをつかむのではないかと期待しています。
それに、アイディアで何とかならないかと期待もあります。
光学ズームをミラーで折り込んだデジカメが出た時、「こんな手もあったなあ」と思ったものです。ここでは具体的な技術を議論してもあまり意味は無いと思っています。
>基本的に構造は変わらないのですから、1次元の分だけラインCCDの方が速いはずです。
>一眼デジの方が高速なのは、それだけ処理チップにコストをかけてるからだと思います。
>半導体の価格は有って無いようなもので、量産するほど安くなります。
だからこそ、デジカメを利用するということです。処理チップなどのレベルの話ではなくて、既存のデジカメを流用すればいいのでは?
新たなチップを開発するのは無理なのではないかと。ましてや量産など。
>12万円台の一眼デジも、それだけ売れる見込み(や別での儲け)があるからですし、
>20万くらい掛けて一眼デジなみに売れる見込みのあるスキャナなら作れるかもしれません。
そのとおりだと思います。デジカメメーカー系列のベンチャー企業なんかがやってくれないかなと。
>2次元CCDを使うスキャナだと、どうしてもスキャン面からある程度離して、
>歪曲の少ないレンズを使う必要がありますし、大きくなってしまいそうです。
一定の距離のみで限定して収差を考えれば良いのではないかと。大きさも、ミラーを使ったり、小さなデジカメを複数台使ったり、色々とアイデアがありそうです。ここで一つ一つのアイディアについて議論する意味はありません。もし商品化するメーカーがあれば、売れるようなアイディアをひねりだすものですし。これは消費者が心配することでは無いかと。
>紙を送るにしても、高速で送って精度良く所定の場所に停止させたり、加減速
>する時間も必要になると思います。
それは現状のスキャナも同じです(CCD移動タイプ)。止まった後のスキャン速度がデジカメだと一瞬で済みます。
紙移動タイプのスキャンでは、紙ホコリによる線引きや歪みのためにクオリティは犠牲になりますので、CCD移動タイプのほうが安定した高速性を維持出来ます。
それに、単純なフラットベッドスキャナとしても、本などの見開きをスキャンする時間が全く違うのは作業効率の面でかなり違いますし(疲労度が全然違う)。
>それなら紙を停止させない分だけラインCCDを使うほうが簡単だと思いますが。
簡単でも1,000万円もかかるのでは・・・。
デジカメにADFを付けた方が単純では・・・。
>現に数年前会社で使ってたデジタルコピー機は、スキャン機能も付いていて
>連続コピーのような速さでフィーダーから紙を供給できていました。
コピー機の場合は一般的に、3色スキャンのために3〜4回はヘッドが往復するのでかなり遅かったと記憶しています。1回でカラースキャン出来るものがあれば、少なくとも現状のスキャナくらいには速くなるとは思います。
モノクロ2階調のものであれば確かに速いのですが。